時間の経過とともに
日記を読み返していた。
3年前の今頃、夫の移植後、まだ生着せず白血球も赤血球もあがらず気を揉んでいた。
あの頃のわたしに言いたい。
そんなに心配しなくても大丈夫。
あの人はちゃんと3年後も生きている、、と。
病気になった夫との暮らしが日常になるのには時間がかかったけれど、
今ではそれがわたしの生活の一部になっている。
受け入れられているんだ。
このブログを始めた時、夫との暮らしを少しでも留めたいと始めたけれど、
この日常はまだまだ続くと信じて、ゆるーく終えていくのもいいのかな、
と最近は思ってます。
でもブログは楽しいのでやめるつもりはありませんが、このブログはもうそろそろ卒業かな、と思い始めてもいます^ - ^
本当に終了する時は感謝と共に終えたいです^ - ^
わたしにはこの缶が昭和レトロにみえて、無性に懐かしい