昨日の続き、、。

眼圧も無事下がり、手術は回避されやれやれと思っていたのに、
眼底写真を撮った後、センセイの顔つきがまた変わってしまった。

こんなにも腫れた眼底は滅多に見ない。
紹介状をかくので〇〇市民病院で血液検査を受けてください。

‥‥血液検査ということは何か病気の疑いがあるということですか？
たとえばどんな？

たとえば、〇〇とか△△とか、、、、。

(汗）それ、みんな完治しない病気や難病じゃあないですか。嘘だあ (涙)

と口には出来ず、〇〇市民病院ではなく県内一の目に特化した△▽眼科に紹介状を書いてもらい
すぐに電車に飛び乗った。
３月下旬でコロナを回避したい気持ちはあったけれど、今は一刻を争うのだ。

△▽眼科に着くとまた同じ一連の検査をした。
眼底検査で検査技師がおののいているのも最初と同じ。
順番すっ飛ばして診察室に早々と呼ばれるのも一緒。
膠原病を疑われたのも一緒。
その日は血液検査をし、3日後に脳神経を調べるためのMRIを予約した。

３日後、脳神経のMRI検査をした。
血液検査の結果はまだ今日は出ないけれど、脳に異常があるかどうかは今日わかるだろう。
一つだけでも今日にはクリアしたい。という気持ちだった。
一つだけでもクリアできたら、帰りにお祝いに近くのデパ地下でパーっと
美味しいもの買って帰るぞーー〜！
の、はずだったけれど、、。結果は造影剤を入れたMRIで再検査。１週間後。

再検査、、と聞いた時、覚悟を決めないといけないかな。と思った。

と同時にそんなことってある？夫が骨髄腫で私が難病？ほんとに？
絶対ないとは言えないけれど、、、。

まだ起こってもいないことは心配しすぎない。
心配だけど、心配しすぎない。

これは夫が告知されてからの悪夢のような日々から学んだこと。
想像するよりなんとかなること、たくさんある。

１週間後にはすべての検査結果が出る。
決戦は１週間後なのだ。

無印の米粉のパンケーキ